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湯学♨「デジタルの垢落とし」について

 

デジタルの垢をデトックスしなきゃ! お風呂で、ね!

それを感じたのは、来年から政府が「ネット依存症」の中学や高校生が52万人もいる現実に対処するため、「ネット断食合宿を開く」という記事を読んだからです。いよいよというか、やっとというか、LINE疲れやポップコーン脳などなど、デジタル社会の弊害に取り組み出したからです。お湯の学校にできることはなんだろう?たしかに、便利なものには必ず毒があります。毒は、膿みは、出さあなきゃなりません。デジタルデトックスです。身体だけでなく、ココロもゆったりゆっくり湯る湯るとあせらずデトックスしなきゃ。

というわけで、江戸湯学委員が勝手に「デジタルの垢落とし」、つまりデジタル社会にどっぷりつかった自分たちの「ゆ脱の道」をゆらゆらと♨考えてみました。

 

 

___________________________________________________________

 

♨11月26日デジタルの垢落とし

〜ゆ脱の道:スマホ頸椎ヘルニア〜

 

ぼくは極度に目が悪い。

メガネをかけても、両目で0.6-o.7ぐらい。

やっと免許更新ができる程度だ。

 

いつもiMAC27インチの大きな画面を見ながら、

作業をしているんだけれど、

必ず画面は、webでもワードでも、

コマンド+シフト+プラスキーを2回から3回たたいて

拡大して見ている。

 

それでも見えにくいときがあって、

そんなときはメガネをずらして、

裸眼で画面に顔を近づけて5cmくらいの至近距離で

チェックすることが多い。

 

ほとんど、パソコン棟方志功先生状態である。

 

こういう作業をしていると、

必ず首が、亀のように上を向いて画面に近づくから、

肩の凝りが急に起こるし、気をつけないと

頸椎椎間板ヘルニア状態になりそうになる。

 

まさに、韓国の若者に増えているといわれる

スマホ中毒=首の頸椎異常 のような状態だ。

 

http://www.jiji.com/jc/zc?k=201306/2013061500064

 

そんなときは、お風呂に入りながら、

ゆっくり両腕を頭のてっぺんに持って行って、

両手の平を交差させて組む。

そして、体の中心、幹を意識しながら背筋を伸ばす。

頭の上で組む手の平は、

交互に組み替えて体幹を伸ばす。

すると、首が自然に座ってくるのか、気持ち良くなって

首の異常が楽になる。

 

おもわず、マイユー♨毎湯とつぶやく(**)

 

 

 

 

 

♨11月19日デジタルの垢落とし

 

〜ゆ脱の道:スマホで子守り〜

 

先週の日曜日。

地下鉄の大江戸線の社内で、すくっと立っている

若いお父さんをみた。まだ30歳前後、胸にかかえるようにして

抱っこしているのは1歳に満たない乳児だった。

 

電車の出入り口に立っている。

iPhoneの画面を乳児に向けてさしだす。

乳児は、小さな紅葉手でiPhoneをさわってなにやら

すごい興味深い表情をしている。

パパは電車の中刷りや周囲を見ている。

親子の目線は交わっていない。

これが、スマホ子守りの現場かと思った。

 

その数日後、新聞でスマホ子守りのことが警告されていた。

もっともなことだ。なんでも依存し過ぎはいけない。

乳幼児向けアプリの企業が、子どもと一緒に会話しながら使いましょう、

と警告・啓蒙する内容を公開しているらしいけれど、

そうは言ってもたまにはいいじゃない!とか、

あんなに効き目のあるのだから、スマホに子守りをさせても、

いいのではないか。そんな意見も多い。

たまに、たまたまですよ、ときどきはいい、

どうしょうもない外食やスーパーの現場を経験してみなさいよ、

とか言ってるとどうなるのでしょう。。。

楽なこと、便利なことは、中毒になりやすいし、

目と目を合わせた親子のコミュニケーションが減ること、

減ってきていることに警告している。そう捉えれば、

むやみに現状や自分の家庭状況を肯定するブログや意見で

自己満足することもないんじゃないでしょうか。

スマホに子守りをさせた夜は、ゆっくり親子でお風呂にはいって、

きゃっきゃきゃっきゃと会話してあげてくださいませ。

 

file:///Users/shimizu/Desktop/絵本やパズルはアプリで…子守はスマホまかせ%20:%20ニュース%20:%20ネット&デジタル%20:%20YOMIURI%20ONLINE(読売新聞).webarchive

 

 

 

 

 

 

♨11月16日デジタルの垢落とし

〜ゆ脱の道:日本人耳〜

 

 

10人に1人いるといわれる「日本耳」。

 

欧米人に比べ、日本人は、耳からの音をもとにして

映像や感情をとらえる能力が高いのだそうだ。

現代人で、10人に1人いる日本耳の持ち主は、これは単に想像だけれど、

江戸時代や戦国時代、はたまた平安時代と遡れば

もっと比率が高かったのではないだろうか。。

 

現代は、良くも悪くも音の洪水にまみれているからだ。

茶の湯で待つ間に聞こえる所作の音や、相手の息づかい、鳥たちのさえずり、

どれも生で、非常に高品質にちがいない。

そしてなにより、心と耳をかたむけて聴こうとしなければ聴こえない音だったはずだ。

シャワーのように雑多な音を浴びている現代だからこそ、

聴こうとするいい音を探すことに価値があると思う。

 

しかし、我々はどうしてもデジタルのいい音を聴くこと、

そうした機器にエネルギーを注ぎがちだ。

けれど、身近にもっともっと高品質の音源があることを忘れていることに気づく。

今までの自分がそうだったから(汗)。

 

東京の真ん中にいても、日の出とともにスズメやカラスの鳴き声で目覚めることはできる。

はらぺこ青虫くんが、みかんの葉をむさぼる音だって、

パリパリくちゃくちゃと聴こえてくるから面白い。

それは、イヤホンやヘッドフォンからは聴こえない音だ。

もちろん、お風呂で目をつむっていても、

換気口から外の風の音を聴くことだってできる。

日本人耳のニュースを聞いて、いい音ってなんだろ?とお風呂で考えた夜だった。

 

 

 

 

 

♨11月5日デジタルの垢落とし

〜ゆ脱の道:考えない脳〜

 

もう今月は新宿の酉の市。

はやばやと今年の自分を振り返ってみた。

 

ふとんの中でSmartNewsやGunosy、それにNAVERまとめ、

はてなのB!ブックマークを読んだりで、

あっというまに2時間半過ぎる日々を送っている

自分に愕然としました。

 

そのあと、メール見て、ブログ見て、mixi見て…

 

これって、明らかに「ネット依存症」ではないか。。

 

そりゃー、仕事で調べものするには便利ですし、

スマホで迷子もなくなりましたが、そういう自分の変化を

“本を読むとはっと気づく”ことが多くなりました。

 

ネット依存時間中は、情報を閲覧しているだけで

何かを理解した気になっていますが、それは錯覚だと。

だって、本を読むと、

作中の人や動物、シチュエーションを想像し、

自分の気持ちがのびていって、

深く考えることができるからです。

 

ネット依存は、

バカの壁を拡張することにほかならないな、これは。

自分のわずかな人体実験的1年を振り返って、

そんな感慨が沸いてくることにも驚いています。

 

そうしたら、ネット浸けの脳は物理的に変化し、

「ネット脳=ポップコーン脳」

に変わり果てていき、

実社会に適応しにくくなるというもの。

なぜなら、

インターネットで次々と情報や疑似体験を繰り返す

マルチタスクを続けると、

それを処理した達成感が優先するのか、

はたまた脳の使い方が偏るのか、

生身の人間の感情や相手を理解しようと

想像する気持ちが阻害されるということが

わかってきました。

http://edition.cnn.com/2011/HEALTH/06/23/tech.popcorn.brain.ep/index.html

 

このネット依存症の弊害は、

自分の場合、本を読んで

自分の想像する翼が閉じていたと感じたことで、

はたとひざを打った次第です。

 

今年発見した青虫の脱走行動の体験に比べたら、

ネット体験は便利さの快感でしかない、

とつくづく思いますね。

 

はやくも来年のテーマが見つかりました。

「脱メタボ」と「脱デジタルメタボ」の両立です。

もちろん、その第一歩はカンタン、

お風呂で考える時間を増やすことですね。

 

 

 

 

 

 

♨10月29日デジタルの垢落とし♨

〜ゆ脱の道;スマホ中毒〜

 

歩きスマホは、歩きタバコよりも本人が危険です。

線路に落ちたり、自転車や車にぶつかったり、

もちろん障害者や子どもにも平気でぶつかりますしね。。

 

どこでもスマホいじりは、キッチンドランカーと同じです。

みんなで食事してても、彼女とデートしてても、

家族で鍋つついてても、ついついやめられないのですから。

 

このスマホ中毒、LINE中毒、ゲーム中毒、ネット依存症lは、

10代の主要な疾病(事故、自殺、鬱等)につながることを

もっと研究調査できないものでしょうか。

鬱病や健康被害、他人への加害につながるのは想像できるわけですから、

立派な中毒製品です。

 

酒とタバコは大人になってから、ですよね。

スマホもあえて大人になってからにすべきでしょう。

 

クルマと同じように、スマホを使いこなす免許制度をつくって、

スマホ事故やスマホ事件の予防につとめる対策が必要ではないでしょうか。

 

害がないものなら、幼稚園からあたえてみればいいのです。

だれも酒やタバコを、園児から与えませんよね。

スマホも中毒性を備えていることに気づいてもいい時期です。

高校生のほとんどが持ちたいスマホ。

大人だって、酒とタバコは中毒になりやすいからと

気をつけるのがせいいっぱいです。

 

小中高生の健康診断の項目に、

スマホ中毒、LINE中毒、ゲーム中毒、ネット依存症などをきちんと設けるべきです。

 

そうしないと若い能力が、人生の大切な時間が、

スマホとともに月額料金として吸い上げられてしまう。

いいのかな、そんなことで。

 

メールや顔文字やキャラでコミュニケーションすることが、

面と向かって話をし、相手を理解する能力を養成するなら別ですが。。

スマホやLINEでばかりコミュニケーションしていたら、

実際にいい男、いい女、いい結婚、いい先輩、いい部下、いい会社に

出会えないよ!と、考え直すきっかけを

もっと模索すべきときがきている気がします。

 

デジタル機器やネットの罪と罰を深く考えることは、逆に新たな可能性を拓く。

スマホの月額料金に、そういう研究基金や財団料を5円とか含めるくらいやってほしい。

 

そうそう、デジタル中毒の垢は、お風呂のせっけんでときどき流してみてください。

 

 

 

 

♨10月26日デジタルの垢落とし♨

〜ゆ脱の道:いいね!依存症〜

 

ほめて育てることがいいのは、子どもでも大人でもおんなじ。

褒められると嬉しくなるし、自分を認められたと感じて、

自分を信じて新しいことに挑めるからですよね。

 

でも、facebookの「いいね!」は、本当に褒めてくれたことになるんでしょうか?

ぼくはちがうと思います。

 

というのは、赤ちゃんは、

生まれたときからお母さんからいろいろな声をかけられて育ちます。

そのとき、ある実験で、お母さんがだっこして

赤ちゃんの顔をみながらあやす映像をビデオに撮って、

赤ちゃんに見せ続けてもいっこうに赤ちゃんは泣き止みません。

そんな実験をNHKの番組でみました。

 

なぜ赤ちゃんは、お母さんにかわいいね!かわいいね!と

あやされても泣くのでしょうか?

(おむつが濡れてるとか、お腹がすいたとか、そんなんじゃないですよ*_*)

 

理由はなるほどというものでした。

 

おかあさんがあやす録画映像では、赤ちゃんの目を見て、

お互いにかわいいね!の事情を理解し合って、

コミュニケーションが成立していなかったからでした。

 

赤ちゃんは、目を見て、

ちゃんとコミュニケーションする能力を持っているわけです。

番組では、赤ん坊のときに親、特に母親から、

そうした育て方が十分でないとコミュニケーション障害が

大人になってあらわれてくる人がいるというものでした。

 

たしかに、電車の中で、だっこされた赤ん坊と目が合うとにこっとされて、

こっちが慌てたことがあります。

 

facebookで、いいね!がいっぱい欲しい人がいます。

 

わるいね!どうでもいいね!よくないね!やっぱりね!やれやれだね!

なんか連発された日には、当の本人は寝込んじゃいそうですが。

実は、いいね!依存症になっていることに気づいていません。

 

それは、いくら、何万といういいね!を集めても。

いいね!をしてくれた相手の目を見て、確かにこの人はいいね!と

俺のことを褒めてくれているという自信につながらないからです。

ですから、そういう人は、facebook依存症は続くでしょう。

逆にfacebookは、ある面で、そういう架空のいいね!製造による

中毒性が高い発明ではないでしょうか。

 

一方で、そんな不確かないいね!の仲間や友人のタイムラインを見て、

いいね!鬱になる人が3人に1人くらいいることが、

ドイツの調査でわかってきました。

http://jp.reuters.com/article/oddlyEnoughNews/idJPTYE90M02I20130123

 

そりゃーそうですよね、

面と向かって他人の自慢話ばかり聞かされて、みせられて、

ひとつやふたつなら勉強にもなりますが、気分が滅入るのは当たり前です。

 

facebookのいいね!は本物ではないんだ!

そう思えば、少しは気がらくになるでしょ。

 

いいね!に依存する人も、

いいね!に滅入る人も、

たまには裸の付き合いで、銭湯の老人としょーもない話でもしてみるといいです。

 

いいね!の垢が少し落とせますよ。

 

 

 

 

♨10月24日デジタルの垢落とし♨

〜ゆ脱の道:ネットタイマー〜

 

任天堂の3DSからWii U、Wii、PS Vita、PS3、スマートフォン、

iPhone、タブレット、パソコンまで、1日24時間の中で、

決めた時間を超えて使う(通信接続)すると、

タイマーが働いて接続を遮断する。

 

そんな、「ネットタイマー」を内蔵した家庭向けのルーターが出ました。

 

ネット依存症対策を先取りする製品ですね。

 

それにしても、

だったら、ルーターの電源をぬいちゃえ!

LANケーブルを外しちゃえ!

 

そういうことは、けっこう経験あるんじゃないでしょうか。。

ぼくはやったことあります、はい。

 

 

それでも解決できないから、タイマー先生にお願いしようとなったのでしょうね。

 

ということは、いろいろに応用できないか妄想してみたら。。。

たとえば、パワハラの上司がいて、タイマーをつけられたら。

特定の部下を何分も叱り続けたりしていたら、

あるときぷつんと上司の電池が切れて声がでなくなる!

ブラック企業で毎日毎日終わりのない残業の社員が10人以上続出したら、

ブラックタイマーが働いて、本社の役員が突然動かなくなって朝を迎える。

 

パスタを茹でるとき、茹ですぎないように知らせてくれるのは

うれしいタイマーですが、

ネット依存症を強制的に防ぐタイマーは危うい檻のようです。

自己管理や家族管理を見えない仕組みに依存すると、

被害者意識ばかりが増長されそうです。

 

仲のよさそうなカップルが、お互いカフェで向かい合って

自分のスマホを見ながら時を過ごす。

彼女を、彼を、見つめるより、スマホを見つめる

時間が多いカップルが増えているそうですが、

そういうカップルにもスマホタイマーが必要だとしたら。。

 

なんとも空しい、タイマー社会が来るのでしょうか?

 

そんなこんなのネット依存タイマーの代わりに、

みんなで集まったらテーブルにスマホを積んで決して触らない、

そして食事をする。そんな遊び感覚のまじめなマナーが、

一部で始まっているとニュースになっていました。

 

座禅のように、スマホのない時間をみんなで組む。

我慢競べのようでもあり、ほほえましくていいですね。

いっそ、そのままお風呂に行って、デジタルのシャワーを浴びるのではなく、

あったかい本物の湯とりにひたる時間を想像してみてはいかがでしょ。

 

 

 

 

 

♨10月23日デジタルの垢落とし♨

〜ゆ脱の道:Amazon依存症〜

 

ほとんどのものをAmazonで買う。
Amazon生活の人体実験にトライした方もいましたが、
気づいたら“Amazonで買っとこうかな…”などと、
寝る前に探している自分に気づくときがあります。

大人で、こうですから。。。

中高生は、きっともっとネットに依存しているわけです。
その数は、厚労省の2013年度8月の調査で51万8000人。
対校を調査時の264校から全校に広げ、
回答率を70%から100%近くに高め、
依存の定義をちょっと拡張したら、
あっという間にもうひとケタ増えて100万人超えになりそうです。

「一週間のネット断食合宿」を実験的に政府がやるそうですが、
家庭や民間でもできることはあるはず。

そう、意外に身近な所に身近なものがあります。
そう、お風呂。はい、銭湯。

お湯につかっている間は、ネットでゲームはできません。
スマホでゲームもできません。
(え?防水スマホがあるじゃないか!って。。。)

銭湯をネット断食道場に変えよう!
家庭のお風呂を30分ネット断食道場に変えましょう!

銭湯協会のみなさん、銭湯でネット断食キャンペーン!
やってみませんか?湯船につかっている間に、
スマホを充電するサービスを付けたり、工夫の余地はまだまだ。

デジタルデトックス、ネットの垢をお風呂で落とす。
ネットサービスを断つ、断サ離するなら、銭湯で。

 

 

 

♨10月22日デジタルの垢落とし♨

 〜ゆ脱の道:睡眠不足〜

 

きのう、21日の深夜11時25分。

小田急バスで関市役所から乗った。

 

バスは運行規定があるから、2時間おきくらいに止まって、

ドライバーは休憩をとる。

 

乗客は寝ている。

 

しかし、止まるとわかる。止まったことが。。

 

けっきょく、朝、新宿に5時半前に着いたけれど、

睡眠時間はどれくらいだろう?

 

正味、3時間くらいでしょうか?

 

 

睡眠時間が7時間を切ると、「糖尿病」にかかるリスクが増えるそうです。

この記事です。

http://gigazine.net/news/20131011-experiment-change-sleep-habit/

 

記事で興味深かったのは、熟睡している間に、

脳は昼間の記憶をどこかにしまう作業をしているということ。。。

脳は寝てても寝ていない!

なんて働き者なんでしょう。

 

最近、数時間なにかを集中して行うと、眠くなることが多くあります。

 

つまり、行動の記憶を、脳は眠くなることで、どこかにすぐしまいこみたい。

脳がそう考えて、“ボクに寝なさいよ…”と言ってくれてるのかもしれません。

 

ありがたいアドバイスですね。

ボクは、ボクの脳のご厚意に甘えることが多くなりました(*_*)

きっとこのブログも1本書いたら、寝てもいいよ…と脳がさそってくれるはず。

アナログの現実でも、デジタルの世界でも、脳の指令には従いたいものです。

できれば、ぬるい湯でぼーっとして寝たいな。

脳はお風呂には入れないけど、瞑想ならできますよね。

15分くらい瞑想して、ゆ脱の道を入浴に取り入れると、

頭がすっきりしていいですよ。